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NAO

Author:NAO
ジャーマンシェパード ランディ
 2003/09/13生♂ 享年3歳
ジャーマンシェパード ヴィヴィアン
 2005/12/18生♀

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入院10日目

夕方の面会で、ランディを連れて帰ってきました。
22時12分。
私と旦那の見守る中、ランディの魂は自由になりました。
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入院9日目

昨夜、点滴を制御している機材がオーバーヒートしたらしい。
点滴自体はストップしなかったが、担当の先生の朝の目視では、設定している流量のわりに減り方が少なかったので、機材の設定よりも実際には流量が減ってしまっていたのかもしれない。
その影響なのかどうなのかわからないが、今日の検査では、227。
数値が上がっていた。

朝、ランディはオシッコを我慢できず、ケージの中でしていたらしい。
外へ出すと、途端にたくさんのオシッコをしたという。
昨日の夜は、オシッコにも連れて行ってもらえなかったのかな?

長い入院生活で、体重がかかる部分に褥瘡(じょくそう=床ずれ)ができてしまった。
左側にできた床ずれがひどくならないよう、担当の先生が右下になるよう体位をかえてくれるが、何度かえても左下にランディが体位をかえてしまう。
ランディのケージには、介護用の低反発マットが敷かれていた。

今日のランディの目というか表情に気力が感じられない。
実は、これは昨日から感じていた。
昨日の時点では、それを私は不機嫌と表現していたが、私自身が認めたくなくてこういう表現をつかっていたのかもしれない。

先生から、今日の数値が上がっていることを告げられても、私はあまり大きく落胆しなかった。とても静かにその事実は受け止めた。
それよりも、ランディに気力を感じなくなったということの方が私を動揺させている。
今日は、旦那も一緒に夕方面会に行ったのだが、私たちが行くとランディはいつもどおり体を起こしてくれる。
オシッコに外へ出るときは、リードを力強く引っ張っていく。
外でも、ふらつきながらも歩こうとする。
特別、今までと違うところは何もない。
でも、私も旦那も感じていた。
何かがいつもと違うと。
今夜と明日、もしかしたらランディは逝ってしまうかも・・・
そんな不安に襲われた。

諦めるわけではないけれど、ランディが望むようにしてやりたい。
私たちがどこまでやれば後悔しないかとか、そんなことはどうでもいいし、入院期間が長引いてかわいそうと私たちの気持ちが弱くなっているとか、そういうこともない。
ただ、ランディがどうしたいのか?何を望むのか?
そればかりを考える。

先生に、今後数値が上がる、または、今の数値以上に下がっていかない。そういう状況になったときに、どう考えるのか?何ができるのか?
それを聞く。
先生は、正直に答えてくれた。
先生には、もうできることがないそうだ。
そして先生は、ランディに気力を感じなくなってきているという私たちの勘というものも尊重してくれた。
今までの経過から、もう少し様子をみてもいいかもしれない。でも、私たちが一番ランディのことをわかっているのだから、その勘で今日連れて帰ってもその選択は正しいものだと思うと。

先生に少し時間をください。といって、外へ出て旦那と相談。
出した答えは、月曜日の検査の結果とランディに私が何を感じるかで、答えを出すことにした。
もしかしたら、答えを出す必要のない最悪の状況になるかもしれないが、そのときの覚悟はできている。
先生には、こんな話をしたけれど、私たちは諦めてはいないので、月曜までは、諦めの治療ではなく治すんだというつもりで治療をしてほしいとお願いした。

明日またランディに会いに行こう。
涙があふれてくるけれど、ランディの気持ちをまっすぐ聞けるように、静かな気持ちで会いに行こうと思う。
一番大切なのは、私の気持ちでも旦那の気持ちでもなく、ランディの気持ちだから・・・



入院8日目

ランディの今日の検査結果は・・・
200をきっていると予想していたけれど、残念ながら212。
なかなか下がり方に加速度がつかない。
ランディのペースでいいよと思っているとは言っても、やはりもっと下がればご飯も食べられるようになるだろうし、そうなれば、早くおうちに帰ってこられるのに・・・そう思っちゃう。
でも、下がり続けていることはいいことだから、欲張りせずに静かにがんばっていこう。

昨日、お水をもらえるようになったけど、やはり嘔吐が激しくなるということで、今日からは昨日より量を減らされたみたい。
ランディはオシッコから部屋に戻ったらお水がもらえることを期待しているらしく、素直に部屋に戻るのだが・・・
部屋でいつまで待ってもお水が出てこない。
特にアピールをするわけではないが、かなり不満気。

今日のランディはかなり不機嫌だったなぁ・・・
体の調子が悪いとかそういうのではなくて、つまんなさそうというか、すねているというか・・・とにかく不機嫌なんだなぁ。
明日は機嫌が直ってくれるといいんだけど・・・
人間だったら、本とかTVとか安静を保ちながらでも楽しみを見つけられるのに・・・
しかも、ランディはまったり派とはほど遠いからなぁ・・・
なにか、ランディの病院での楽しみを見つけてやらないと!

入院7日目

いつものように夕方はランディに会いに行く。
今日は、担当の先生がお休みなので検査はなし。
でも、顔色から悪くはなっていないことはわかるので少し安心。
看護士さんに今日の様子を聞く。
まだ、時々嘔吐はあるらしいが、オシッコもしっかり出ている。
昨日までは、オシッコで外に出してもらうと、なかなか部屋に戻ろうとしなかったらしいが、今日は朝も昼も夕方も素直に部屋に戻ったという。
急に素直になったわけは・・・
お水をもらえるようになったから!(^^)
さすがにいつでも飲み放題というわけにはいかないが、少しでも水を飲めるということが、ランディにとってはとても嬉しいことなのだろう。
そうだよね!今まで1週間も絶食絶水で、のどの渇きに耐えてきたのだから・・・本当によくがんばったよ!
ランディが入院してから友人にAC(アニマルコミュニケーション)をしてもらっている。
前日のACでは、とにかくブンブンボールで遊びたい!入院生活に飽きてきた!入院中の環境に不満がでてきた!そんなことを話していた。
(環境というのは、ケージの中で足をゆったり伸ばせないというのが不満のよう)
そのあたりの不満から、一度外へ出ると、部屋に戻りたくないと看護士さんを困らせていたようだったが、部屋へ戻るとお水がもらえるということで、今日からは素直に部屋に戻るようになったんだと思う。
ランディに言わせれば、環境が改善されたということなんだろうね。

お水と一緒に、食べ物も少しだけもらっているが、食べ物に関しては、まだ食べようとしない。口元にササミをほぐしたものを差し出すが、顔を背けて口に入れようとしない。
お水だってまだ、飲んだ直後でなくても吐いてしまうことがあるのだから、食べ物を入れるのはまだ早いとランディ自身が本能的にわかっていて、それで口にしないのだと思う。
だから、食欲がないというのとはちょっと違うかな。
たぶん、食べた後に吐いてしまうとしても、体の中の準備さえできれば、ランディは食べてくれると思う。
今はただ、体の準備が整うのを待っているんだよね、ランディ。

そうだな、明日は仕事からそのまま病院に行くから無理だけど、明後日は何か作って持っていってみようかな。
何がいいかな?腎臓を患っている場合、基本は低蛋白・高カロリーの食事だけど、今は、まず体力を回復するのが優先だから、あんまり神経質にならなくてもいいと思う。
絶食期間が長かったから、できるだけお腹にやさしいものがいいだろうな。
ランディが好きなもので、少量でもカロリーがあって、消化しやすいものか・・・う~~~ん、何がいいかな・・・
固形物よりもスープみたいなものの方がいいかな?
ヨーグルトとかはどうだろう。
ヤクルトを薄めてあげてもいいかもしれない。
チーズはランディ大好きだけど、さすがに塩分が多すぎるかな?
まぁ、いいや!いろいろ考えて何かしら作っていくから、楽しみに待っとけよ!

今日も顔色よくて、少しだけ元気にもなったみたいだし、明日の検査では、きっとまた数値が下がっていると思う。
なんとなく200をきってくれているような気がする。

入院6日目

今日は、旦那は仕事休み。私は午前中だけの仕事。
早くランディに会いに行きたいが、担当の先生は当直のため、検査の結果も知りたかったし、面会は夜に行くことにした。
7時には病院に着きたかったので、ヴィヴィアンのお散歩を早めに行こうと思ったが、この暑さ!
「ヴィヴィだって、かまってほしいのぉ・・・」という自己主張が強くなってきているヴィヴィアン。
ヴィヴィアンだって、ランディがいなくて寂しがってるし、一人でのお留守番も破壊活動をすることもなくがんばってくれている。
ヴィヴィアンなりにいっぱいがんばってくれているもんね。
ヴィヴィアンもたまには発散させてあげることも必要だし、今日は川へ遊びに連れて行ってあげた。
でも、ヴィヴィアン、最初はバシャバシャ走り回って嬉しそうにしていたけど、そのうち川の真ん中で水に浸かっているだけ。
ランディが一緒じゃないとせっかくの川も楽しさ半減だね。
そうそう、ヴィヴィアンが食ったモリゾーのおもちゃのねずみさん。
バラバラになって出てきてくれました。
これで、ヴィヴィアンは大丈夫!ひと安心!

ランディの病院へ行く前に、私はシャワーを浴びていくことに!
川のニオイがしたら、ランディに怒られちゃう(汗)
旦那も、ランディがはしゃぎ過ぎないように休みの日だけど、スーツで行った方がいいんじゃないか?とかいろいろ迷ってる。
面会に行くのに、この気の使いよう。ランディお坊ちゃまにはかないませんなぁ・・・(笑)

悩んだあげく、結局、スーツではなく私服の旦那とランディの面会に行った。
病院に着くと、なにやら患者さんがいっぱいいて先生は忙しそう。
先にランディとの面会に通された。
うんうん、顔色もいい。
エリザベスカラーもつけていないところをみると、嫌がることもなく点滴をおとなしくしているらしい。
点滴の流量。ランディは今日は150。
周りの入院患者さんと比べてみると、体の大きさや症状の違いはあるもの、やっぱり5とか10とか・・・
ランディの隣部屋のシェルティーさんも同じ腎不全だが、流量は30。
ランディの治療。治すための賭けであることをこんな数字からも見て取れる。

本当なら、ランディを外へ連れて行って、オシッコと外の空気をすわせてやりたかったが、この日は、なにやら、診療時間外なのに、次から次へと患者さんがやってきて、しかも、先生は注射の薬剤をごそっと鷲づかみにして走っていったり、飼い主さんが泣いていたり・・・
かなり重篤な子が来ていた様だったので、とても、ランディを外に連れて行きたいなんて言える状況ではなかった。
なので、ケージの扉を開けて、持ってきたブラシでブラッシングをしてやることに。
ランディはブラッシングが大好き。
この時も、扉が開いているので、足もウ~~~ンと伸ばすこともできて気持ちよさそうにしていた。
そんな感じでランディと過ごしていると、先生がバタバタとやってきて、にっこり笑い「下がってきたよ」と一言。
やったぁーーーー!!!!ランディ、よかったね!!!!
検査結果は233。
もちろん、下がったといっても急激に下がったわけではないので、これだけの治療をしていてこの程度しか下がらないといってもいいほどのわずかな下がりかただけど、私はランディの顔色や様子から、大きくは下がってなくても20~30でも下がっていればそれでいいと思っていたし、
病院へ行く前から、下がっているような気がしていたけれど、手放しで大喜びできるほどの数字は期待できないだろう、なんとなく20~30くらいじゃないかなと不思議だけど思っていた。
先生も、ここまで治療しているのだからもうちょっと下がってもよさそうなんだけど・・・とちょっと複雑そうだったし、実際、そういう判断をするべき数値なのだと私も思う。
でも、これでいいんだと思う。
少しずつでもいい方向に向いている。それは事実だ。
ゆっくりでもランディのペースで治していけばいい。
私は、ランディの気持ちと体調を最優先にしてやろうと思う。
もちろん、劇的に良くなってくれることにこしたことはないけれど、急ぐ必要はないんだし、頑張り過ぎる必要もない。
根拠はないけれど、このゆっくりのペースというのも、ランディがこれから回復していくのに必要な時間なんじゃないかな?と思っている。

今日は先生も忙しそうだったので、ゆっくり話す時間もなかったし、外へランディを連れて行ってやることもできなかった。
ブラシを持っていってよかった。
帰り際、開けていたケージの扉を閉めようとしても、ランディは足を伸ばしたまま。
足を引っ込めて、扉を閉めようとすると、ピョコンと足をまた伸ばす。
もう一度、足を引っ込めてもまたピョコン。
ランディ、わざとやってるやろ・・・(^^;)
上目遣いで私と旦那を見て、ちょっとふてくされてる表情。
「そうだな~、ランディには狭いもんな。あと10cm奥行きがあれば、足を伸ばせるんだけどなぁ。でも、しょうがないよ。これはちょっとどうにもできないなぁ。イヤだろうけど我慢してな」
旦那がそう話しながら、ランディのホッペを撫でようとしたら、ランディのヤツ、顔を背けた。
・・・・怒ってるよ。ランディ・・・(汗)
その後は、目を合わせてくれなかったランディ。
こりゃ、相当入院生活に飽きてきてるなぁ・・・
でも、まぁ、わがままいえるってのは、気持ちが元気な証拠ということだよね。


入院5日目

仕事が終わった後、ランディに会いに行く。
昨日のひどい嘔吐と下痢。今日はどうだろう・・・心配。

まず先生から今日の検査結果と様子を聞く。
入院1日目が220。2日目が260と大きく数値があがった。3日目検査なし。
4日目が誤差の範囲内と言いながらも268。
そして今日が、昨日と同様誤差の範囲内と前置きはあるものの254。
入院後、初めて数値が下がった。
もちろん、誤差の範囲内ということなので、考え方としては下がったといっても横ばいと考えるほうが正しいのだと思うし、喜ぶような数値ではないとはわかっているが、それでも、今まで検査のたびに上がり続けていたのだから、わずかであっても今回下がったことは素直に嬉しい。
明日の検査でも更に下がっていますように・・・

ランディの今日の様子は・・・
私がケージの前に行くとランディは横になって眠っていたようだった。
先生と会話する私の声で起き上がり、キョトンとした顔で私を見た。
今日は、昨日の嘔吐と下痢で体がかなり汚れていたので、濡らしたタオルを何枚も用意してきれいにしてあげようと思っていたのだが、すでに隅々まできれいにしてもらってあった。
なんと先生にブラッシングまでしてもらったらしい。(^^)
黒ずんでいた舌も、すっかりもとのピンク色になっていた。
目つきもなんとなくポーッとした感じはあるが、極端に辛そうな感じはない。
息も今までよりアンモニア臭が少なくなったように感じる。
私が行ったことで、興奮してまた嘔吐が出たらと心配したが、気持ち悪くなる事はなかった。
オシッコに外へ出るときは、相変わらず力強く引っ張って出て行く。
外へ出ると早速オシッコ。
しばらく立ち止まったまま周りの様子をジーーーーッと見ている。
疲れるとおすわりの姿勢で、外の空気を楽しんでいるよう。
今日は調子がよかったのか、急にテクテクと歩き出したので、ランディのペースに合わせて行きたい方向へついて行った。
ズンズン歩いて、さすがに50mくらい行ったところで、あんまり無理はさせられないので引き返した。
歩く足取りはふらつきがあるが、実に気持ちよさそうに歩いていた。
病院の駐車場に戻っても、周りを見回し続けている。
そのうち、足をウーーーンと伸ばしてゴロンと横になったので、マッサージをしてあげると気持ちがよかったのか、スヤスヤと眠ってしまった。
看護士さんが、大丈夫?と声をかけてくれたのをきっかけに、「そろそろ、病気を治すお部屋にもどろう」と声をかけるが、嫌がらないけれども動こうともしない(^^;)
なんとか促して部屋に戻す。ケージに入ると周りの患者さんはご飯をもらったところ。
フードのニオイで、1回吐く素振りをしたが何も出ない。
もっと立て続けに嘔吐しちゃうかなと思ったが、今日はこの1回だけでその後は大丈夫だった。
今日は、私が病院へ到着する1時間くらい前から、点滴を抜いてしまわないようにとつけていたエリザベスカラーを取ってもらっていた。
狭いケージの中で、カラーをつけていると身動きがとれなかったランディ。
カラーをはずしてもらってゆったり横になれるのでちょっとご機嫌。
今日からは、点滴もイノバンをやめて生食やブドウ糖などの普通のシンプルな点滴になった。
決して、容態がよくなったから薬の投与をやめてシンプルな点滴になったのではなく、昨日、嘔吐や下痢も激しくなったし、オシッコが出ているなら試しに点滴のみにしてみようかという試みのようだ。
そのかわり、点滴の量は今まで100だったのを強気に200に増やしている。ただし、担当の先生が当直でない夜は安全な80くらいのレベルに調整している。
担当の先生は、「治療で死ぬようなことがあったら、私を恨んでくれてかまわない!でも、ランディを助けるにはこの方法しかない!」
そういって、強い信念をもって治療にあたってくれている。
かかりつけ医ではなく、今回初めてお世話になっているのに、先生はランディのことを私が驚くほど理解してくれているし、ランディの気持ちをとても大切にしながら接してくれている。
この出会い、ランディを助けるための出会いだと信じたい。

そういえば・・・
ヴィヴィアンは大丈夫だろうか?
このところランディの事で、留守番も長くなったし、しかもランディが入院中なので一人での留守番だし、散歩も短めになることが続いていたので、さすがに「ヴィヴィだって寂しいのぉ~~~」と自己主張が強くなってきた。
なので、今日の朝は、海へ連れて行って思いっきり遊んでやった。
ここまではよかったんだけど・・・
散歩から帰って、ちょっと目を離した隙に、モリゾーの部屋に入って、モリゾーのおもちゃ、ねずみのおきあがりこぼしを盗んで食いやがった。
ヴィヴィアンちゃ~~~ん、アンタまで腸閉塞にでもなったらどうすんねん!たのむよぉ・・・
ヴィヴィのお腹からネズミさんが出てくるまで、しばらくチェックが必要です。

明日は、先生が当直なので、夜に検査の予定。
7時過ぎには検査結果がでるようなので、その頃にランディに会いに行く。
明日は、お父さんもお仕事休みだから、一緒に会いに行くからね、待ってろよ!ランディ~
明日の検査も数値が下がっていますように・・・

入院4日目

昨日はランディの表情が明るかったので、今日の検査の結果はきっといい方向へ向いているはず!
そう信じて病院へ。
しかし・・・
検査の結果は、横ばい。
でも、悪くなっていないんだからまだ希望はあるはず。
数字で現れてくるにはタイムラグがあるから、もしかしたら今日の横ばいの検査結果は、明日か明後日には、数字も下がってくるということなのかもしれない。
うん、そうであって欲しい。

今日のランディは、昨日とは打って変わってめちゃくちゃしんどそうだった。
攻めの点滴治療で、嘔吐と下痢が止まらなくなっていた。
今日は、5時から7時まで2時間ほどランディのそばにいたのだが、その間中、ずっと吐きっぱなし。
下痢も踏ん張って出たものが下痢ということでなく、ただ立っているだけでもポタポタと出てしまう水下痢。
たぶん、下痢による激しい腹痛もあるだろうし、嘔吐で体力も消耗していて息遣いも荒く苦しそう。
こんな状態であるのに、ランディは体が汚れるのを嫌う。
「体が汚れちゃうのはイヤだね。でも、大丈夫だからね。かっこ悪くなんかないんだよ。汚れちゃったら看護士さんがきれいにしてくれるから大丈夫だよ」
そう話かけるが、今日はあまりのしんどさにずっとうなだれたままだった。
外にオシッコタイムで連れ出す許可をもらい一緒に外へいったみた。
オシッコはたくさんとちょっと。2回出た。
「よしよし、オシッコでたね。おりこうだね。」
下痢のため、何度も踏ん張る姿勢をとるが何もでない。
ポタポタと水がでるだけ。
しばらく外にいたが、その間も嘔吐が止まらない。
あんまり外にいても、体力を消耗するだろうし、
「病気を治すお部屋に戻ろう」
と促すが、今日は一向に戻ろうとしない。
心配した看護士さんも2~3人来てくれて、
「がんばれ、ランディ!ゆっくりでいいから戻ろうね」と声をかけながら、ランディを励ましてくれた。
そして、やっと部屋に戻ったけど、戻る足取りもフラフラガクガクだった。
でも、外へ行くときには、ものすごい力でリードを引いていた。
まだ、力は残っているけれど、今日の様子から衰弱が心配になってきた。
仮にBUNの数値が下がり始めても、すぐに食事がとれるわけではないし、何日も絶食絶水なのだ。消化器もボロボロだろう。
果たしてこの治療にランディの体はもつのだろうか?
でも、これだけ攻めの点滴をしてもまだ検査結果が横ばいということは、、安全策では到底治らないだろう。
先生も、少し投薬の種類や量を変えながら少しでもランディが楽になれるように工夫はしているんだけど・・・

こんなランディの姿をみると、治すぞ!死なせない!という信念が揺るぎそうになる。
でも、まだ、あきらめたくない。
私はもちろんランディとまだ一緒にいたい。明日もあさっても、来年もそのまた来年も・・・でも、私のことはいい。ただ、ランディがまだ諦めていないと感じている。
だから、ランディが、「もういい?」そういうまでは、私はランディをサポートしてやりたい。
その気持ちは、先生にもはっきりと伝えた。
そして、先生には、もう成す術がない!となったときは、はっきりと言って欲しいということも伝えた。

今日は、ランディの励みのブンブンボールをケージの外側に掛けてきた。
嘔吐と下痢による腹痛。その尋常ではない辛さにランディの生きたい気持ちが負けないように・・・
苦しい中でも、少しでも楽しい事を考えられるように・・・

明日も仕事が終わったら、すぐにランディに会いに行くからね。
生きるよ!ランディ!私と一緒に生きるんだよ!

入院3日目

夕方4時に病院に到着。
担当の先生が今日はいないので、検査をせず月曜の朝に検査をすることになっている。

看護士さんにこの日の朝からのランディの様子を聞いてみる。
朝と昼前にオシッコも多めに出たらしい。
ただ、今のランディは腎臓の働きが弱っているので、オシッコを濃くすることができない。
つまり、水分は出せても毒素が排出されていない状態。
一度のオシッコでたくさん毒素を排泄できない分、オシッコをたくさん出して少しずつ毒素を排泄する必要がある。
できることなら、もう少しオシッコに連れ出す間隔を短くしてもらいたいが、患者はランディだけではないんだし、無理は言えない。

嘔吐も相変わらずあるらしい。
朝、周りのケージに入院中のほかの犬猫のご飯の時間。
その食事の匂いで気持ちが悪くなるようだ。
BUNは、尿素窒素。たんぱく質が分解された時の副産物で、これが腎臓で排出されないため、体中に毒素が溜まる。
そのため、本来命を支える食事でさえ、これ以上毒素の元を摂取するな!と脳の嘔吐中枢が反応して、体が食事を拒否している。
まだまだ、私や先生が期待するような働きを腎臓はしてくれていないということのよう。

看護士さんは、吐いてしまったランディのケージをきれいにするときなど、どうやら話しかけてくれているらしい。「すごくこちらが話すことを聞いていてくれる子ですね!いつもおうちでは、お話されているんですか?」
そう聞かれた。

さて、今日のランディの様子は・・・。
私も旦那も、一目見て”昨日より元気になってる!”そう感じた。
真っ黒だった舌の色も、先端部分はまだ黒ずんでいるが、中心部分に近い方は、幾分赤みが戻ったように感じる。
何よりも、表情が昨日とはまったく違う。
入院してから一番、覇気のある顔をしているんじゃないかな!
この顔をみて、今検査したらBUNの値が下がり始めているかもしれないねと旦那とも話した。
明日の検査結果が楽しみだ。
ただ、ひとつ心配なのは、このランディの元気が遊びに連れてってもらえると思っての頑張っちゃった元気でなければいいんだけど。
今日は、旦那がスーツではなく私服だった。
ランディは、旦那がスーツを着ていると遊んでもらえない事を理解している。そのかわり、私服の時は、いつも朝からワクワクドキドキ、いつ遊びに連れて行ってくれるのかと四六時中ソワソワしているヤツなのだ。
今日の元気が、旦那の私服を見たせいで期待したものではなく、病状がわずかでも好転してランディが楽になったものであってほしい。

面会中、ランディが立ち上がったまま座らなくなったので、オシッコしたいのかな?と思い、看護士さんにお願いして、ランディを外へ出してあげた。
外へ出ると、やはりオシッコ。
よしよし!いっぱい出たね!
オシッコが済んだランディ、旦那に飛びついて甘える。
オイオイ!ランディ!まだ、そんなに飛んだり跳ねたり、無理すんな!
しかも、道を歩いているネコさんを発見して吠え掛かる場面も・・・
絶食絶水で、体も痛々しいほどに痩せ細ってしまっているのに、この元気はいったいどこから沸いてくるんだ?
あんまり無理して、反動で一気に・・・なんてことがありませんように。

今日のところは、元気なランディを見て、私達も少し安心できた。
ランディに明日も仕事が終わったら、夕方会いに来るからね!
そう約束して帰ってきた。
そういえば、昨日は面会に行ったときも途中少し出かけて戻ったときも、クンクン鼻鳴きしていたのに、今日はそういうことはなかった。
昨日は、ほんとに体の具合は最悪で、ランディ自身がとっても不安だったのだろう。
今日は、体も少し楽になって不安もちょっとなくなったかな。
もう少し、もう少し・・・頑張れ!ランディ!
ランディなら、絶対、元気になっておうちへ帰って来られるからね。

入院2日目

昨日の夕方、旦那と二人でランディに会いに行った。

昼から入院し、点滴で治療を開始したばかり。
さすがに状況は変わっていなかった。
ただ、昼には検査機のMAX値を示し、計測不能だったBUN値のデータが出ていた。
正常値10~20のところ、ランディは220。
データだけで考えれば、いつ死んでもおかしくない状態。

腎臓の働きが極端に弱くなっている今の状態では、高カリウム血症の心配があるので、カリウムフリーの点滴と、腎臓に血流を集めるために昇圧剤のイノバンを入れている。
血圧を上げて血流を増やすことで心臓への負担は大きくなる。
心臓が悲鳴をあげるギリギリのところまで、投与量を増やしていくこの治療法は、経験と勇気がなければ選択できない方法だと思う。
でも、この方法以外、ランディが助かる道はないんだ。
担当の先生には、勇気をもってこの方法をとってくれることに感謝したい。

ランディは、私達が来たことがわかると、ケージの中で起き上がった。
私達を見て、少し元気になったようにも見えたが、やっぱり倦怠感がひどく朦朧としているようでもあった。
話しかけていると時々、目に力が戻ってきたような力強い瞳になるが、長くは続かずちょっと甘ったれの顔になったりする。
ランディの体の中で何が起こっているのか!
なぜ入院しなければいけないのか!
どんな治療をするのか!
初めての先生だけど、信頼して任せていいんだよ!
そんなことをランディに話して、一緒にがんばろうと話をした。
ランディは、まだ、少し不安気ではあったが、納得してくれたようだった。

ACをしている友人にランディと話してもらったところ、ブンブンボールを見てたらボクがんばれる!と言っていたらしいので、ブンブンボールも持っていった。
実は、病院へ行く前に、なぜかブンブンボールを持っていってやろうかと突然私は思った。
きっと、ランディのブンブンボールへの熱い思いを込めたメッセージだったのだろう。
汚いブンブンボールを入院中のランディの近くに置いてくれなど、断られるかと思ったけれど、先生は快くOKしてくださった。
ただし、興奮しすぎたら、すぐに下げますよとの条件付で。
ランディの望みどおりブンブンボールも置いてこられたし、きちんとランディにも話をすることができたので、この日は、明日もくるからと約束をして帰った。帰り際はさすがに寂しくて立ち上がろうとしたけど、もう一度明日来るから、我慢して・・・と言い聞かせて私達も帰ってきた。

検査のデータからは考えられないほどのがんばりを見せているランディ。
なんとか少しでもいいから、昨日よりBUN値が下がってくれれば・・・と思いながら、今日も夕方病院へ。
担当の先生が当直の日なので、6時30分頃病院へついた。
今日の検査データが気になったが、先生はまだ外来で忙しそう。
先にランディとの面会に通された。
ランディ、相当寂しかったのか、私を見るなりクンクンと鼻を鳴らす。
昨日よりほんの少し元気が出たようにも思えたが、私を見たことで嬉しくなってがんばっちゃっただけのようだった。
相変わらず朦朧としているし、倦怠感もあるようだ。
ただ、昨日と明らかに違った点があった。
ランディの舌。舌の先がどす黒い。
これを見て、検査データを聞かなくても、昨日より悪くなっていることが私にはわかった。
状況は、極めて悪い。でも、まだ諦めない。
ケージの隙間からランディの手をさすっていると、ランディは安心したように気持ちよさそうに眠っていた。
一度、先生が許可をくれたので、私がランディを外に連れて行ってオシッコタイム。
幸いオシッコもたくさんでているので、先生も希望を捨てずに諦めないでがんばろうという姿勢を変えていない。
オシッコタイムの後、点滴を入れる準備をランディと先生がしている間に、私は旦那にTELをかけるため、そとへ出た。
戻ると、ランディは激しく鼻をならしてないた。
ランディに「黙ってどっか行くなよ~」と怒られた私。(^^;)
「ごめんごめん。帰るときにはちゃんと言っていくから!今日はもう少し一緒にいるからね」と話したら、ランディもご機嫌を直してくれた。
今日は、旦那が仕事帰りにきてから、一緒に検査データを聞くことにしていたので、夜の10時30分くらいまで私はランディと一緒にいた。
旦那が来て、早速、今日の検査データの結果を聞く。
やはり私が思っていたとおり、BUN数値は260と悪くなっていた。
状況は更に厳しくなっているが、ランディも私も先生も諦めてはいない。
ランディが生きようとする限り、私たちは出来る限りそれをサポートする。それがランディのためだと思う。
絶対、大丈夫!元気になるさ!
ランディ、明日また来るから、がんばろうな!
早く元気になっておうちへ帰ろう!




ランディ入院

1週間ほど前から、散歩でも覇気がなく、食欲が落ちていたランディ。
心配はしたが、完食しないまでも半分くらいは食べていたし、散歩も時間になれば、そろそろでしょ!と行く気だけはあった。
なので、夏バテだろうとあまり深刻には考えなかった。
3日ほど前から、ご飯をまったく食べなくなった。
少しは食べないと・・・とランディの好きなオヤツだったりチーズだったり、味付けしたお肉とご飯を混ぜたり・・・
ほんの少しは食べるけど、ランディの体を維持できる量は、食べてくれない。
そして、食べてもすぐに吐いてしまう。
水も大量に飲んでは吐くの繰り返し。脱水が心配だった。
それでも、散歩で、芝生の公園に向かえば、リードを引っ張るほどの元気はあった。

食事を摂らなくなって、3日目。
夜、ご飯食べようや~と話しかけながら、ランディにマッサージ。
いつもより、体中の皮膚が硬いと感じた。
脱水がひどい。これ以上は無理だと判断。
翌日、朝一番で病院へ行くことにした。

しかし、かかりつけの病院は、臨時休診だったことを思い出し、別の病院へいくことに。
選んだのは、少し遠いが噂で悪いことを聞かないw動物病院。
ランディは、どこかに遊びに連れて行ってもらえると勝手に勘違いして、張り切って車に乗った。

病院では、症状を細かく話す。
疑われたのは、急性膵炎。嘔吐を繰り返していることから、誤嚥による肺炎も心配して、レントゲンと血液検査をすぐに行う。
検査の結果、肺炎はおこしておらず、膵炎の場合に異常値を示すアミラーゼなども正常だった。
ただし、深刻な数値を示す項目があるという。
思わず、BUNですか?と問いかけた私。
なぜ、わかったのか?と少し先生は驚いたようだった。

BUN。この数値に関しては、私はランディが幼い頃から気にしていた。
生後6ケ月の初めてのフィラリア検査のときから、BUNの値が高かったランディ。
ただ、この時点では、極端に数値が高いわけでもなく、クレアチニン値も正常だったことから、先生からも積極的な検査の必要性を言われたわけでもなく、私も経過観察でいいと判断していた。
その後、毎年のフィラリア検査で、BUNの値を気にはしていたが、いつもクレアチニンは正常値を示し、BUNだけが少しだけ高い状況が続いた。
今思えば、ランディは日頃から水を飲む量が多く、オシッコの比重も薄いと感じていた。
ランディと暮らし始めてからずっと、水の量もオシッコの比重も急に変化があったわけではなかたので、そういう体質なのだろうと考えてしまっていた。
今更後悔しても遅いが、もっと早くにBUNの値が示す意味をきちんと認識していれば、今回のようなことにはならなかったのに。
ごめん、ランディ。

今回の検査の結果では、BUNの値は検査機の測定値のMAX。しかも、クレアチニン値もかなりの異常値。
血液検査の結果と症状の経過から、急性腎不全であることは明らか。
しかも、かなり重篤な状態。
先生からは、入院せずに連れて帰れば、もって2~3日。
通院で点滴治療をしても、助かる見込みはなくただの延命にすぎない。
唯一、可能性があるならば、治療によって体が壊れるギリギリのラインまで、入院して徹底管理の下での点滴しかない。
そのたったひとつの可能性に賭けたとしても、救命確率でいえば、よくて2~3割。
先生に提案された3つの選択肢の内容だけでなく、ランディがいかに大変な状態にあるかは、検査結果から、素人の私にも理解はできていた。
ランディのためにどうするべきか・・・わたしが決めなければならない。
正直、残された時間を家で家族と・・・・ということも考えた。
でも選んだのは、結果はどうであれ、ランディの生きる力に賭ける事だった。
先生も、私の選択に、「自分の持っている知識と技術と経験を総動員して、最善をつくします」と言ってくれた。
道は決まった。
あとは、がんばろうランディ!元気なっておうちへ帰るぞ!



モリゾー

理性では、無理!無理!といっていた私でしたが、結局、旦那がとてもお気に入りなので、子猫は、9本目のシッポーズとして、我が家の家族になることとなりました。
名前は・・・モリゾーです。
なんとなく見た目がもっさりしているので・・・(笑)
果たして、これからどうなることやら・・・

そんなこともあって、ランディとヴィヴィアンのトレーニングにも気合が入ります。

今日は、芝生の公園で、ランディとは苦手なwaitの練習。
このところ、私がいろいろあってイライラしていたんだけど、今日はちょっとだけ機嫌がなおって、トレーニングにも集中できるようになった。
こうなると、ランディの動きも断然によくなります。
苦手なwaitもよく我慢できていたし・・・
やっぱり、こちらの気持ちというのが一番大切なんだなぁ。

ヴィヴィアンとは、中央公園で一連の服従トレーニング。
ランディと同様、ヴィヴィアンもいつもより集中してくれて、動きもよかった。
覚えたばかりのヒールウォーク中のsitもだんだん安定してできるようになってきた。
トレーニングを終えて、公園内を歩いていると、ミニチュアダックスのミルティー登場。
ヴィヴィアンとは、遠くにいるのを見つけてミルティーに吠えたことが一度あったけど、近くで会うのは初めて。
さすがに、ミルティーがビビリん坊なので、かわいそうで挨拶まではさせられなかったけど、ヴィヴィアン、吠え掛かることもなく、自らsitしたり、ダウンしたりと相手に合わせる素振りがみられたことは大きな収穫。
ミルティーがビビってるから、お友達といっていいのかどうか???だが、まぁ、ヴィヴィアンはミルティーのことをお友達と認識したようです。
順調にヴィヴィアンにもお友達が増えています。(^^)

海のお友達にもヴィヴィアンの海デビューのときはよろしくね!とお願いしてあるので、今度は海でお友達を作ろう大作戦だな!

子猫

今年は春先からなんだかイヤな予感がしていた。
夜中にシーズンにはいったメス猫の独特の鳴き声を聞きながら、もうすぐその季節がやってくるなぁと・・・
そう、捨て猫の季節が・・・

春先の私の予感はピタリと当たり、実はすでに2週間ほど前に、お店の前に捨てられた子猫2匹を発見。保護した。
子猫たちの入れられたダンボール箱の下には、ご丁寧にカイロまで置いてあったが、何時間も放置されすっかり体が冷たくなっていた。
なんとかみんなで大きくして里親を見つけてあげよう!と話がまとまり、店長もお店の経費でミルクなどを購入するよう許可をくれたが、生後2日たらずで寒い外気の中に何時間も放置されたことで、私たちが見つけてすぐにお湯を沸かしミルクを与えてみたが、もはや吸う力も残っていなかった。
このままでは死んじゃうからと、すぐさま仕事を抜けさせてもらって、ランディたちのかかりつけの病院へ連れて行き、夕方まで預かってもらうことにした。
発見時、すでに衰弱が激しかったのでどうかな?とは思っていたが、なんとか私が迎えに行った時は、生きていてくれた。
その夜は、私が連れて帰り、なんとか自力でミルクが飲めるまでに回復するようにと徹夜でがんばってみたが、明け方、2匹とも残念ながら天国へ旅立った。

そして、今日。
畑の隅に子猫がいると、どこの子かわからない知らない子供が我が家に言いにきた。(なぜ、我が家なんだろう?)
で、結局、子供たちに呼ばれた母が子猫1匹を保護。
私と母とどうする?どうする?といいながらも、キャットサークルを組み立て、ご飯を与え、トイレとお水と寝床の毛布を用意して、あっというまに子猫の居場所が完成し、保護から1時間後には、目やにが多いからと病院へ急行。
この子は、すでに乳歯が生えそろっていて、ドライのフードも、うめぇ~うめぇ~と声を出しながら食べていた。飢えてたのねぇ~(笑)
満腹になった後は、昨日もその前の日もここで寝ていたかのようにリラックスして毛布のうえでスヤスヤと寝ていた。

生後2ケ月くらいのこの子猫。
なんだかこの子猫に対するまわりの様子がおかしい。

これまで何度も子猫を拾っては、里親をみつけたりしてきたが、そのたびに母は、猫もかわいいねぇとは言ってはいたが、欲しいという言葉は一度だって言ったことはなかった。
いつだって、見つけてくるのは母だが、育てるのも里親を探すのも私任せで、最後にいいおうちが見つかってよかったねぇ~で終わっていた。
その母が、今回のこの子猫を飼いたいと言い出した。
犬たちもいるし、父がダメと言うに決まってるのに・・・

そして、私の旦那。
私と母が買い物に出かけている間に、何も知らない旦那は仕事へ行こうと玄関へ。
そこで、サークルの中でスヤスヤ寝ている子猫と初対面。
そのまま、何も事情を聞かされずに仕事へ行った。
そして、夜、帰ってくると、あの猫は誰?と私が聞かれ、今日の流れを話そうとすると、いきなり「猫ならあと1匹くらい飼ってもいいよ!」などと言い出すではないか。
私はただ、淡々とサークルに子猫をいれるまでの経緯を話していただけなのに・・・

そして、私。
この子猫を見た瞬間、以前拾った子猫で水頭症のためにやむなく安楽死させた子を思い出した。
毛色が白黒で同じだからなのか?
いやいや、うちにはヴィヴィアンがいるから、格好のおもちゃにされてしまう。無理無理・・・
それに、ランディだってまた新しい家族が増えたら怒るに決まってる。
ただでさえ、ヴィヴィアンが来たことをまだよく思っていないのだから。
そうだよ。私には無理だよ!うん、無理無理。
なんで、私は自分自身にこんなに言い聞かせているの?
この子猫。
なぜか私の顔をジーーーーーッと見つめる。
そして、何かを語りかけてくる。
極めつけが、とりあえず今夜の居場所として、隣の家の従兄弟の部屋に置くことにして、サークルごと運んだ。
私が帰ろうとすると、私の目をジーーーーーッと見つめ、また、小さな声でニャー!
思わず、「ここはイヤ?うちに帰る?」と話しかけていた。
無意識だった。
お~っと!危ない、危ない!
うちでは、無理だって・・・
そういいながらも、なんとなく我が家の子になりそうな気がしてならないと思うのは気のせいなのか?
あの、ジーーーーッと見つめる目。
どこかで見たことがある。
あっ!ヴィヴィアンを初めてショップで見たときだ!
危ない危ない!これもきっと気のせいだ。

おかしいぞ!、おかしいぞ!
なんだか、今回の子猫はおかしいぞ!







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