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NAO

Author:NAO
ジャーマンシェパード ランディ
 2003/09/13生♂ 享年3歳
ジャーマンシェパード ヴィヴィアン
 2005/12/18生♀

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違和感

ヴィヴィアンを迎えてから、あと10日ほどで5ケ月となる。

嬉しい時は、飛びつくというより飛び掛ってくるヴィヴィアン。
テンション上がれば、手はもちろん、足首、内股、わき腹、首、頭、顔・・・所構わず、甘噛みといえないほどの力で噛んでくるヴィヴィアン。
ランディの散歩へと部屋を出ようとすれば、力任せに一緒に部屋を出ようとするヴィヴィアン。
部屋に独りで残されると、ひたすら吠え続けるヴィヴィアン。
ご飯の支度を始めれば、口に入るまで吠え続けるヴィヴィアン。
散歩へ行けば、リードを噛んで振り回し、リードがついていることをまるで意識していない馬鹿力での引き、木の葉が舞った、猫がいた、犬がいた、鳥がいたといっては、突然走り出し、自分の行きたい方向と逆方向へ私が進めば足を噛んでくるヴィヴィアン。
ボールやおもちゃで遊んでやろうとしても、全く興味も示さず、ひたすら土の匂いを嗅いでるヴィヴィアン。
留守中は、壁際にあったはずのソファは部屋の真ん中に移動、タイルカーペットを剥がしては喰いちぎり、壁にには拳ほどの穴をあけ、壁のコンセントを剥がして喰ってたヴィヴィアン。
車に乗れば、終始吠えっぱなし、走行中の運転席に力ずくで乗り込んでくるヴィヴィアン。
耳掃除をすれば、嫌がって鼻にシワをよせ、牙を剥き、威嚇するヴィヴィアン。
名前を呼んでも見向きもしないヴィヴィアン。
叱っても、怖がるどころか、噛んだり吠えたり反抗し、それが通用しないと遠くを見つめ自分の世界へ引きこもり、事が済むのをひたすら待つヴィヴィアン。
散歩でも家の中でも、どんな状況でも人と目を合わそうとせず、こちらから顔を覗き込んでも私を通り過ぎて別のものを見ているヴィヴィアン。
ランディに教育的指導を受けても、引くことをせず、ワンワン吠えて挑発を続けるヴィヴィアン。
そして、一見、お利口とも思えるこんなところも・・・
コマンドを教えれば理解するのは早い。ただ、集中力はゼロなのですぐに自分勝手に別の行動をとる。また、コマンドに素直に従うが、単にコマンドを出されたから従うというだけで、そのコマンドや行動に自分で考えて意味を見出すということはない。
問題点を数え上げればキリが無い。
これが我が家へ迎えたときのヴィヴィアン。
まさに戦争のような毎日だった。
この頃は私も、まだ遊びたい盛りの若い犬だから・・・、今まで何も躾をされていなかったのだから・・・、散歩もろくに行けなかったし、遊んでもらうこともなかったのだから、何でもかんでも嬉しくなってテンション上がってしまうんだろう。
毎日のように感情的に怒鳴られたり、物を投げつけられていたのだから、打たれ強くなっているけど、ちゃんと愛情をかけてやりさえすれば、叱られること、誉められること、一緒に居ることが楽しいことって、伝わると思ってた。

この5ケ月で、確かに、ヴィヴィアンは変わった。
今も、すべてが改善されたわけではないし、まだまだ一緒に暮らしていくうえで問題となることは山ほどある。
でも、最初と比べれば、私の目を見ることも多くなったし、ランディが散歩へ行く時、時々吠えることもあるが、おとなしく順番を待っていられるようにもなった。
ボールを投げると咥えて逃亡していたのが、嬉しそうに私の元へ戻ってくるようになった。部屋の中でテンション上がって走り出しても、「静かに!」と言えば、おさまるようにもなってきた、
留守中、イタズラしちゃった時には、壁に張り付いて伏せのポーズで私を出迎えるが、イタズラしなかった日は、狂気乱舞、誉めて~誉めて~とアピールしながらお出迎え。
少しづつ、とってもゆっくりのペースだけどいろんなことがわかってきているんだと思う。

ただ、最近、ヴィヴィアンを見ていて違和感を感じることがある。
それが何なのか、いろいろ考えてみた。
ランディやさくら・キーボーたちも、1歳の頃はまだやんちゃだった。
ランディもリードを噛んで振り回したりしていた。さくらにじゃれられると青アザがいくつも出来るほど甘噛みされた。
キーボーには、頭を前歯でカジカジされた。
ランディもさくらもキーボーも、みんな今のヴィヴィアンの年頃には、ヴィヴィアンと同じようなことをしていた。
なのにヴィヴィアンだけ、何か違う。
それは、人を意識しているかどうかということのような気がする。
ランディもさくらもキーボーも、人に遊んで欲しいからこういう行動をとる。
だから、人がそれに乗ったり、嫌がっていても高い声で大騒ぎをすれば、当然エスカレートしていく。そのかわり、人が無視をすれば、なんだつまんないの!と自然にテンションも下がる。人の行動によって犬達は自分の行動や気持ちを変化させる。
でも、ヴィヴィアンにはこれがない。
もちろん最初は、遊びたい欲求からリードを噛んで振り回したりするわけだが、人がどういう行動をとろうがおかまいなしで、自分が満足するまで振り回し続ける。
ランディに対しても同じ。ランディに遊ぼう!とじゃれても、ランディにその気がなく、マズルにしわを寄せて、うるさいっ!と言われれば、ランディの耳元でいつまででもワンワンと吠えたてる。
なんだか、相手の気持ちはどうでもよくて、とても自己中心的な行動をヴィヴィアンはとる。
私が感じるヴィヴィアンへの違和感。
良く考えてみると、我が家に迎えた当初からあった。
ただ、若くて遊びたい盛りだからとか、今までの境遇から解放された喜びとかと、勝手に解釈していた。
でも、ヴィヴィアンを迎えた頃の母と私の会話を思い返してみると、今感じてる違和感を当初から感じていて、どう接していいのかを確かに私は悩んでいた。
何故、もっと早く気がつかなかったんだろう。こんな大事な事に・・・
社会性を身につける一番大切な時期を一人ぼっちで過ごしてきたことが、こんな形であらわれてくるなんて・・・
ヴィヴィアン育て、とんでもなくこれからが大変になりそう。

それなのに、ここへきて、大きな問題が出てきた。
私の体がもたなくなったことだ。
持病の自己免疫疾患による関節痛が全身に出始めた。
両手の指は腫れあがり、手首も曲がらず、肩も上がらない。
包丁で野菜を切るにも、マグカップを持つだけでも激痛が走り、夜は関節の痛みで何度も目覚める。
膝が痛み階段がきつい。足のかかとは、引きの強いヴィヴィアンの散歩で踏ん張る為に、分厚く角質化してひび割れ血がにじむ。
関節痛には、劇的な効果があるステロイドを飲んでも、もはや痛みが引かない。
しかし、朝が来ればランディもヴィヴィアンもお散歩を楽しみにしている。
夕方、仕事から帰れば、満面の笑みでお散歩を待つ。
休日は、海や公園へ遊びに連れていってくれるのを心待ちにしている。
1日や2日休養したからといって痛みがなくなるわけじゃないし、行かないわけにはいかない。
むしろ、これからの共同生活のためには、散歩で気晴らしをしたり、海や公園で走り回ったり、ボールで一緒に遊んだり・・・そういうことの積み重ねが家族としての絆を深めるためには必要なはず。
でも、この体でどうやっていこう・・・
弱音を吐けば、家族からはヴィヴィアンを手放せと言われるだろう。
里親希望者がいたとしても、こんなはずじゃなかったと保健所送りにもなりかねないし・・・
ヴィヴィアンだけが悪いわけじゃないんだから、やっぱり私がどうにかしてあげないとね。
今のところ、気合と根性で痛みをひたすら我慢しているが、このままじゃいつか限界がくる。
痛みを耐えて、日常生活に不都合を抱えながらじゃ、ランディやヴィヴィアンだって楽しくないはず。

最終手段!プロのトレーナーの助けを借りよう!
というわけで、来週、トレーナーさんと面会。
コイツらの笑顔を守るため、飼い主として一から勉強!頑張るぞ!







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正式譲渡

ヴィヴィアンの飼い方をめぐっての、わたしと叔母との確執をこのブログでも記事にしてきました。
最近では、誹謗中傷とも受けとられかねない内容は、読者の方に不愉快な思いをさせるという配慮のもと、記事を公開することを自粛してきました。
ブログで公開するヴィヴィアンの近況は、ランディと川で遊んだり、バーベキューに参加したりと楽しい内容ばかりでしたが、実際の日常生活は、感情にまかせた体罰も頻繁にあり、散歩もほとんど行ってるといえない状態で、室内でも多くの時間を一人きりで孤独と闘いながら過ごしてきました。

しかし、このたび、ヴィヴィアンの引き出しに成功。
正式に、ランディの妹として我が家に迎えることとなりました。

今まで、人間に拒否される生活を送ってきたヴィヴィアンですから、人とのコミュニケーションがうまくできません。
ただ、性格が歪むことも無く、明るく、人への希望を失っていないことが救いです。
今後、そんなヴィヴィアンに、あなたは拒否される存在ではなく、愛される存在であるということを理解してもらい、それと同時に、ヤキモチ焼きのランディやジュンジュン、マッコにヴィヴィアンを家族の一員として受入れてもらえるよう、シッポーズそれぞれの心のケアに専念したいと思います。
ランディが少し神経質な性格であることから、遊び相手としてはヴィヴィアンを受入れられても、四六時中、一緒にいることに過敏に反応することも考えられます。
どうしても、ヴィヴィアンの存在がランディにとって負担になってしまうなら、その時は、ヴィヴィアンを里子に出すことも考えねばなりませんが、まずは、できることを精一杯努力してみようと思っています。
そのため、HPやブログの更新も今まで以上に難しくなるので、しばらくの間、お休みすることにしました。
ある日、突然、爆裂娘と奮闘するNAOとランディの日常として、ブログ再開もあるかもしれませんが・・・(笑)

ヴィヴィアンのことを、心配して応援してくださった皆様には、心から感謝しております。


孤独からの解放

ヴィヴィパパの帰りが遅かったとかで、ヴィヴィアンを手放すかどうかの話し合いはできなかったらしく、結局今日も、私がヴィヴィアンの散歩へ。

この数日のヴィヴィアンの散歩で思うことがある。
私が迎えに行くと、ものすごい喜びようのヴィヴィアン。
噛みまくり、飛びつきまくり、走り回る・・・
これは、私だからという喜びではなく、散歩へ行く時はいつもこんな感じで喜ぶらしい。
よっぽど散歩へ行けるのが嬉しいんだと、最初は私も思っていた。
でも、玄関を出た途端におとなしくなるヴィヴィアン。
これが、私にはとても不思議に感じられた。
普通、散歩が楽しみで散歩へ行くことが嬉しいのなら、玄関が開いた途端にグイグイリードを引っ張りそうなものなのに・・・
なんか、ヴィヴィアンを見ていると、散歩へ行ける喜びというより、部屋から出してもらえる喜びに感じられて仕方ない。
まぁ、散歩の時間がヴィヴィアンにとっては、人と一緒にいられる唯一の時間だものな。
たとえそれが、言うこと効かないといっては、怒鳴り、叩き、蹴る人間であってもだ。
ヴィヴィアンにとっては、部屋で声をかけられるわけでもなく、撫でて貰えるわけでもなく、ただひたすら孤独の中で時間が過ぎていくのを待つ方が辛かったのかもしれない。

夕方の散歩。
ヴィヴィパパは家にいるようだったし、昨日、ヴィヴィアンを飼い続けるなら、ヴィヴィパパに散歩にいってもらいなよ!と言ってあることもあって、私はあえてヴィヴィアンの散歩に行かないつもりでいた。
ヴィヴィパパは仕事をしているわけでもなく、仕事に就く気も無いような人間。
パートとはいえ(今月は店の改装でずっと休みだけど)仕事をしている私が、わざわざ行ってやる必要はない。
今まで、こういう人間同士の感情は、ヴィヴィアンのためと、私も我慢してきた。
でも、ヴィヴィアンのためにしてきたことが、結果としては、私が都合よく使われるという状況にもなっていた。
今回は、本当の意味でヴィヴィアンのためにしてやれる最大のチャンス。
ここは、心を鬼にして、ヴィヴィアンが楽しみにしている散歩にも行けなくなるかもしれないけれど、私からヴィヴィアンを気遣うことをやめた。

すると、ヴィヴィママから母に、ヴィヴィアンの散歩をNAOに頼みたい!とお願いしてきた。
私とは何の打ち合わせもしていないけど、母も私と同じ気持ち、同じ考えなので、ヴィヴィパパが居るなら散歩行ってもらえば?と言うと、ヴィヴィパパに頼んだら行かないって言うから・・・とのことだったらしい。
そして、ヴィヴィパパの協力が得られないということで、ヴィヴィアンを手放し、私に託す決心をしたという。
そういうことなら、ヴィヴィアンの夕方のお散歩も引き受けましょう!と、私はヴィヴィアンを連れて散歩に行った。
散歩を終えてから、私も直接ヴィヴィママと話をして、さすがに今から我が家へ・・・というのは、何の準備もしていないから厳しい。明日、部屋をヴィヴィアン仕様に変えてから、迎えに来るよということにした。ヴィヴィアンを私が引き取るにあたって、お金もかかるだろうから、ヴィヴィアンにかかるお金は今後も払うという申し出もあったが、私はきっぱり断った。今、家にあるフードやペットシーツは貰うけど、ヴィヴィアンは明日からうちの子!うちの子の生活費くらい私が何とかするし、どういう事情であれ、迎える以上は、経済的にも体力的にも時間的にも、努力するのが飼い主としての最低限の責任だから・・・そう、私は答えた。

やっと、待ちに待ったこの時がきた。
でも、まだ、私は手放しで喜べない。
一晩たったら、また気が変わるんじゃないか?
とりあえず、我が家に迎えても、しばらくしたら、やっぱり・・・と言い出すかもしれない。
場合によっては、数年たってから、もううちでもちゃんと飼えるから・・・なんてことを、平然と言い出しかねない。
そんなことを考え、たとえ、身内といえども、法的に効力のある契約書(譲渡書)を交わして、ヴィヴィアンの所有権を明確にしておく必要があるかもと思った。
ただ、契約書を持ち出すことで、かえって手放すことを渋ることにもなりかねない。
このチャンスを、みすみす潰すわけにはいかない。
契約書は持ち出さないほうが、賢明なのかもしれない。

骨折

私がヴィヴィアンのお散歩係りをやめて2日。
私が思っていた通りのことが起こった。

朝の散歩。
キーボーとゴンを散歩していると、そこへヴィヴィアンとママが偶然登場。
母が、ヴィヴィアンも今から散歩?と声をかけると、噛んじゃって散歩にならないから、もう、帰る!とまた怒っていたらしい。
でも、そんなことはお構いなしのヴィヴィアンは、キーボーとゴンを見つけて、嬉しくなって、はしゃいで、暑くなって、ドブへジャポ~ン。
制止を聞かず、体中、真っ黒にヘドロだらけになったヴィヴィアンにヴィヴィママはぶちぎれ!
ヒステリーを起こしながら、帰っていったという。

キーボーとゴンの散歩の後、さくらの散歩にランディもついていく。
自宅近くの公園に行くと、ヴィヴィママが先住犬のクロを散歩させていた。
私たちが公園内にいることを知っているのに、無視をするヴィヴィママ。
ヴィヴィママ的には、偶然、キーボーとゴンに会ったから、ヴィヴィアンがドブに入って、大変になったということなんだろう。
ヴィヴィアンが思い通りにならないのは、母たちのせいじゃないのにね。
こちらから、ご機嫌をとる必要もないので、勝手にふてくされてろ!と私と母も知らん振りで、散歩を続行。

家に帰って、ランディのトイレやネコトイレを掃除していると、窓の外から、ヴィヴィママの奇声が聞こえてきた。
ヘドロだらけのヴィヴィアンを庭で洗っているようだ。
私は、レースのカーテン越しに黙ってその様子をみていた。
ヴィヴィアンは、片時もじっとしていないし、リードを掴んでヴィヴィアンを洗おうとしても、引きづられてうまくいかない。
ヒステリックに、コノヤロウーッとか怒鳴りながら、ホースの水をヴィヴィアンに向かってかける。
本来、お水大好きなヴィヴィアンだけど、こういうのは当然嫌で逃げ回る。
しばらくそんな状態が続いていたが、そのうち、ヴィヴィアンのリードが絡まったようで、すっ転んだヴィヴィママ。
イターーーーイッ!と大声をあげた。
私もこの様子を見ていたし、母にも聞こえていたはずだけど、母も知らん振りをしていたようだ(笑)
痛みにもだえているヴィヴィママの様子に、ヴィヴィパパが家からでてきた。
結局、2人がかりでシャンプーを済ませて、ヴィヴィアンも家の中に入っていたけど・・・

お昼頃、私と母が昼食を摂っていると、ヴィヴィママがやってきた。
朝のヴィヴィアンのシャンプーで転んだところが、あんまり痛いから病院行ったら、指を骨折してたらしい。
私も母も、大笑い!
ヴィヴィアンの為に今まで一生懸命やってきたのなら同情や心配もするけど、今までのことを考えれば、自業自得だと笑うしかないだろう。
そこで、骨折のダメージを負ったヴィヴィママに私と母で、この時とばかりに畳み掛ける。

一切しつける事ができないから、骨折るんだよ。
もう飼うの諦めな。
散歩だってまともに行けてないんだし、もう、飼えてないんだから。
ヴィヴィアンをかわいいなら、手放した方がいいよ。
このまま、飼い続ければ、次は指じゃ済まないかもよ。腰や頭なら寝たきりになるし、悪ければ死ぬぞ。

骨折したことで、私にヴィヴィアンの散歩を頼んできたが、この時も、
「とりあえず、今日の夕方は散歩へ行ってあげるよ!でもね、ずっとは行かないよ。このまま飼い続けるんなら、ヴィヴィパパにこの先、10年以上、毎日2回、散歩行ってもらいな!それができないなら、もう、手放すしかないんだから、今夜、ヴィヴィパパとよく話しをしな!」
と言った。

ただ、骨折もして、ここまで言われても、まだ
「ばあちゃんが、ヴィヴィアンが落ち着くまで入院するような状況にならなければねぇ」
「1歳になってヴィヴィアンが落ち着きさえすればねぇ」
とか、言ってる。
ここまでくると、私も怒る気にもならないし、逆に感心するわぁ。

とりあえず、今回のことは、ヴィヴィアンを引き出す為の最大のチャンス。
さてさて、どうなるか・・・

この日の午後、骨折したところをヴィヴィアンに噛まれたようで、ヴィヴィママは叫び声をあげて、泣かされた。
夕方、私がヴィヴィアン、旦那がランディ、母がさくらを連れて、散歩へ行こうと外へ出たときも、コンビニに夕食の弁当買いに行くヴィヴィママと会ったが、ヴィヴィママは、帽子を目深にかぶり、胸の前に両手をあて、肩をすぼめて、ヴィヴィアンの動きにビクビクしながら、そそくさと逃げるように行ってしまった。
完全に自分の愛犬ヴィヴィアンに怯えていた。
散歩がどうとか、しつけがどうとか、もうそういうレベルじゃなく、愛犬と同じ部屋にいることさえもできない状況になった。

お散歩係り終了

たった2日でお散歩係りは終了となった。

この2日間。
特に海や川でおもいっきり遊んだわけではないけれど、散歩途中の公園で拾ったドッヂボールで遊んだり、車の殆ど通らない道路で競争してみたり・・・
ランディのお散歩もあるから、ヴィヴィアンだけに長い時間はかけられないけど、40分くらいのお散歩の中で、遊びを入れたのがヴィヴィアンのストレスを発散させたようだ。
だから、部屋の中でもこの2日間は、割と落ち着いていたいたらしい。

今日の朝。
私は、いつもより1時間早く起きて、ランディのお散歩を簡単に済ませ、ヴィヴィアンを海に連れて行って、ロングリードで思いっきり遊ばせてやろうと考えていた。
ランディは、朝、簡単に済ませるかわりに、夕方、川へ連れて行くつもりだった。
そういう予定で、朝早く起きて、ランディを散歩に連れて行き、30分くらいで帰ってきて、さぁ、ヴィヴィアンをお迎えに・・・と思ったら、キーボーとゴンのお散歩から帰った母が、「もう、ヴィヴィアン、散歩行ったよ!そこで会った!」っていうじゃないか!
はぁ~?????
私がお散歩係りを買って出た時に、その日だけじゃなく、しばらくの間、朝夕、行ってあげるから・・・ということをきちんと言った筈だし、ヴィヴィママも、じゃぁ、頼むよっていったはずなのに。
どうして、こう勝手なことするかな(怒)
私だって、暇で何もすることがないからヴィヴィアンの散歩に行くと言ってるわけじゃないんだぞ!
時間をやりくりして、ランディにだって我慢をさせて、腕や足を筋肉痛にしながらヴィヴィアンのために体力使ってんだぞ!
何故、そこまでするかっていったら、ヴィヴィアンの為!
ヴィヴィママに楽をさせるために、やってるんじゃない!
ヴィヴィママがヴィヴィアンに必要な散歩や運動をしていないから、私がやっているのに。
そういうことが、相変わらず全くわかっていない。
今日も、結局、だらだら歩くだけの散歩で20分くらいで帰ってきたみたいだし。
私は、散歩を簡単に済まされて少々不満気なランディをもう一度、散歩へ連れて行った。
ヴィヴィママには、「ヴィヴィアンの散歩、これからどうするの?ちゃんと行けるの?」と確認して、「行ける」と答えたので、「じゃぁ、今日の夕方からは、行かないよ」と告げた。
もちろん、私が言った「ちゃんと行けるの?」の意味は、「ヴィヴィアンがストレスを溜めないような散歩をできるか?」と言う意味なのだが、ヴィヴィママの答えの「行ける」の意味は、今までと何も変わらない歩け散歩のことなんだろう・・・。
その歩け散歩だって、いつまでできることやら。
今は、この2日間で、ヴィヴィアンの精神状態が少し落ち着いたから、何とかなっているが、だらだら短い歩け散歩のみじゃ、すぐにまたヴィヴィアンのストレスも溜まってくるだろう。
ばあちゃんの入院も控えているし、病院と自宅を行ったり来たりの生活が始まれば、ヴィヴィアンの散歩はまた短くなっていくだろうし。
そうなれば、また、足を噛んだり、手を噛んだり、リード噛んだりで、歩くこともままならなくなるだろう。
部屋での破壊活動も激しくなるだろうしね。

私は、今度は、どんなにヴィヴィアンにストレスが溜まっても、手伝わないことにしようと思う。
もちろん、ヴィヴィママから頼まれれば、頼まれた日だけは引き受けるが・・・
こちらから、気を利かせて言ってやっても根本的な解決にはならないし、私だって体は一つ。ヴィヴィアンを満足させようと思ったら、ランディにだって多少の我慢をさせなくてはいけない。何の解決にもならないのにランディに我慢をさせるのは、私の本意ではない。
ばあちゃんの介護もあるし、今まで以上にヴィヴィママはイライラすることが増えるだろうし、ヴィヴィアンにも辛い毎日になることはわかっているが・・・。
でも、もう、それしかないのかもしれない。
介護やヴィヴィアンのことで、イライラがつのれば、ヴィヴィパパにも八つ当たりするようになるだろうし、家庭の中がめちゃくちゃになるほどまで、知らん振りしてれば、もしかしたら、自分たちから、ヴィヴィアンを手放す方向で考えるようになるかもしれない。
普通の考え方が通用しない人たちだから、どうなるかは、私にも見当もつかないけれど。
これから、ヴィヴィアンにとっては、大きな試練が待っている。
それを黙って見守る私にとっても、正念場になることは間違いない。
でも、一か八か。我慢してみよう。
正直なところ、この方法を選択するのには迷いがある。
そもそも、私自身が我慢しきれるか、自信がない。
もしかしたら、散歩中、ヴィヴィママが転んだりしてヴィヴィアンのリードを離してしまい、交通事故になってしまうかもしれない。そのまま、行方不明になってしまうかもしれない。
私にも見放されたと思って、ヴィヴィアンは人間不信になってしまうかもしれない。
希望を捨てて、今の生活を受入れてしまい、ヴィヴィアン自身が諦めてしまうかもしれない。
そういうリスクを背負ってまで、この方法を選択するべきなのか・・・?

ヴィヴィアン。
私の名づけた名前。
風と共に去りぬで、自ら道を切り開き強く生き抜いたスカーレットを演じた女優の名。
ヴィヴィアンも、スカーレットみたいに自分で道を切り開いてくれるよね。
考えてみれば、今までだって、私がいなければ、間違いなく屋外で犬小屋一つで繋ぎ飼いされてたはず。
私がいなければ、シェパードなのに1度も走ったことのない生活を送っていたはず。
私との縁がなければ、ショップで売られていたヴィヴィアンを可哀想なシェパードと思っただけで済んでたはず。
ヴィヴィアン、アンタが今、ココにいるのは、きっと私との縁だよね。
だから、頑張って、この試練を乗り越えろ!
どんな状況になっても、私は待っているから・・・

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